ペットを飼う人が増えてますよね。おうち時間が増えてます。
ペットと会話できる わねこトークセット(wanecoトークセット)
なんと首輪にセンサーをつけて、犬や猫の活動データを解析してコミュニケーションが取れる「わねこトークセット(wanecoトークセット)」 32780円プラス別途月額780円です。
わねこトークセット(wanecoトークセット)ではLINE を通じてわんちゃんや猫ちゃんと会話することができます。犬や猫の行動分析するんですね。そこからAIが学習して心理状態をLINEで表示します。電気・電子機器大手のNECが開発して、マクアケというクラウドファンディングのサイトで受注をしているようです。2022年9月から12月中旬まで。早く一般にも発売してほしいですね。
ワンちゃん専用サブスク、「ドギーボックス(DoggyBox)」
毎月グッズとおやつが届くワンちゃん専用サブスク、「ドギーボックス(DoggyBox)」は月額3910円。面白いことに宅配便が来ると、わんちゃんが待ち構えて喜ぶということです。その
喜ぶワンちゃんを見て家族全体も癒される
ということです。
自分よりもペットにお金をかけてしまうという人が多い
最近では
自分よりもペットにお金をかけてしまう
という人が多くなっているそうです。「犬2頭で月5万円かかってる」という方も。「食事は人よりも素材にこだわっている」という人が多いです。みんな嬉しそうなんですよね。「エサ代やトリミング代などで月に7万円ぐらいかかっている」という方は、ワンちゃんのために頑張って仕事をしている感じです。
コスパのいい豆柴
一方「ペットには月に1万円もかかっていない」という人もいます。
豆柴だとカットにもそれほどお金もかからないし、好奇心旺盛なのでシンプルなおもちゃでもずっと遊んでいる
ということです。柴犬って結構意外と大きくなりますが、豆柴にはちょっと興味ありますよね。
人間の食費は除いて、自分の趣味や服代にかける費用と、ペットにかける費用でどちらにお金をかけているかをペットの飼い主の方に聞いてみましたが、なんと80%以上の人が自分よりもペットにお金をかけているということなんです。特に多いのは、やっぱり多頭飼いの方ですよね。
20代でも犬2匹で月に3万円かかっているという方は、ペットトリミング代1万円。トイプードル2頭です。月一回1万円です。最近はペット写真スマホで写真を撮ってSNS にアップする人も多いですからね。
ワンちゃんのお誕生日会用にスーツをオーダー
ワンちゃんのお誕生日会用にスーツをオーダーしたりしている方もいるそうです。ワンちゃん用のスーツですよ。一歳4歳5歳のポメラニアン ワンちゃんの服にお金をかけてるって事です。たくさんハンガーに綺麗にかけてますね。全部で150着から160着で、「月に20万円ぐらいかかっている」ということです。季節用に夏服冬服があります。
家族の一員なので毎日可愛い格好させたい
ということです。
そしてワンちゃん専用に撮影セットを作っているとお宅も多いです。
撮影会も結構高いので家で撮影したい
ということで、いろいろデコレーションにもこだわってしまいます。
家をワンちゃんのためにリフォーム
アイリッシュウルフハウンドと2歳のテリアヨークシャテリアを飼っているお宅ではお庭が広々してますが、なんと丸ごとドッグランになってますシーソーやプールなどおもちゃも完備。広さがなんと120平方メートルもある、ということです。
大型犬が自由に走れるドッグランが近くになかったので、家庭菜園の庭をドッグランにまるごとしてしまった
とのことです。元々人間用の大きなプールも、犬用に改造しました。ワンちゃんが足を滑らせないようにしています。そのほかにもお金をかけていて、合計でリフォームに1千万円ぐらいかかっています。
ワンちゃんが来てくれて、家族の中の会話も増えた
夫婦が倦怠期になった頃に、ワンちゃんが来てくれて、家族の中の会話も増えた
ということです。みんな表情が嬉しそうで素敵ですよね!
「とにかくお金がかかって困ったな」と言う様子ではないのが印象的です。